寄道日和
ここ最近、日常となりつつある埠頭の散策。その際、移動する過程で寄り道をしてみた。近道としての利用目的だった筈だが、やはり寄りたくもなる場所でもある。しかも、寄ったならば相応の散策もしてみたくなる。しかし、急ぐ道中のことであるから、暢気に時間を使う訳には行かず、急ぐ中での立ち寄りとはなったのだが、これが思いのほか気分転換ともなり、まるで観光に出たような気分にもなれた。
これによりその後の行動も気分よく、そして、物事は滞りなく進んだ。その際、急がば回れといった言葉が頭に浮かびもしたが、取りも直さず、海に浮かぶ場に感謝でもある。
0コメント