宿泊日和
所要にて出かけました折、ここのところは宿泊してしまうことにしています。帰ろうとすれば帰ることはできますが、その際の移動時間がいささか嫌なのです。もちろん宿泊するとなると当然のことながら費用が掛かりますが、時間を作れること、そして、思いのほか気分転換ができます。
知人が勤めておりまして、ここのところの利用はこちらにしています。周囲の印象でも朝食が美味しい、お風呂が広い!といった声が聞こえ、自分が勤めている訳じゃないのに嬉しいものですね。このように僕自身の存在が、携わる誰かに取りまして嬉しいことになればと望んだりも致します。
事業におきましても塵ほどの存在でしかなく、他社様におきましての影響は大きく、足元どころか、同業という範疇にも入れないものと考えます。しかし、それでも選んで頂けることもあるのです。あえてご注文を出してくださる企業様、代表者様もいらっしゃいます。本当に心からの感謝です。有難いです。
油断をすれば都合よく扱われちゃうこともあるのですが、それに腹立つも表立っては良いことはありません。よって、気付かぬ振る舞いを貫くも、いつかは…と胸に秘め、腹に据え、この期も頑張って参ろうと思います。
ご縁ありまして当方に目を向けて頂けましたならば、誠意と熱意を持ちましてご対応をさせて頂きます。
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