認知日和
「認知症サポーター」の講習を受けて参りました。実は二度目です。一度目はオンラインによる受講でしたが、あろうことか始まるや否やにウトウトと…!よって、再度の受講、今回は対面にて…♪
思い起こせば30年くらい前に母が発症しました。そのころはそれこそ認知症という病気の認知が少なく、奇声を発してしまうこともあって、巷では奇怪の目で見られては、そのような者に対して浴びせる言葉を耳にし食って掛かったこともありました。
しかし、わからぬ者に何をいうも意味すらなく、次第に慣れもし、諦め、むしろ、人としてわかろうとせぬ者の未熟さを知ることにもなり、自らが大人になればと、そして、我は人の痛みをわかれる人であろうと…
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