困惑日和
困惑!そのような言葉に対して「日和」という言葉は適さない。だが、困惑したことにより、何らかを学び、何らかを省み、何らかを改められたなら、少なからず有効な機会になる。よって、芳しくなかろうことなれども日和としたい。
さて、その困惑なるは、予定を大きく翻す結果となり、当然のことながら取引先に迷惑を掛けてしまった。その上級者は納入枚数の目減りではあるが、枚数が減れば一枚あたりに掛かる経費が増すことに他ならない。よって、単純に枚数が減ってしまったなどの連絡には困惑する。しかも、事前連絡、せめて前日ならばまだしも、当日の朝、それも、引き取りをするべく積み込みをしている最中ともなれば、成す術がない。
こんなこともある。まして、大きな会社なれば相応のことだと思うが、いかんせん個人事業!軽くも見られがち。だが、それだからこそ真剣に、真っ当に、懸命に、真摯に、実直に振る舞っている。
今後に生かすべく学んだと思えば価値もあろう。甚大な被害、影響を出す前に学んだと思えば、今回の顛末にも感謝できよう。よって、これも経験とし、更なる信用を得られるように努めたいと思う。
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